【2/18】越境文学シンポジウム「移動するアイデンティティ」(オンライン)開催のご案内
みなさん、こんにちは!
本論系ご所属の松永美穂先生が司会として参加されるシンポジウムのご案内です。
越境文学シンポジウム「移動するアイデンティティ」は、アーサー・ビナードさん、李琴峰さん、多和田葉子さん(ベルリン)、関口涼子さん(パリ)が参加されて、「越境文学」をキーワードに語り合うオンラインのイベントです!
日時:2022年2月18日(金)20時-23時 日本時間
参加方法:要申込・参加費無料(申込締切:2月17日(木)23:00まで)
URL:https://www.ngu.jp/and-n/important/online220218/
以下、シンポジウムのサイトからの紹介文の引用です。
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複数言語で執筆し、移動するアイデンティティを体現する越境作家たちが一堂に会して、最近関心を持っている話題について、複数文化を有することの意義をめぐって、母語以外の言語で執筆することによりもたらされる豊かさについて、翻訳と創作との関係性について、他者性をどのように引き受けていくのか、またパンデミック後の文学のあり方について、などアクチュアルな越境文学の諸問題をめぐって縦横無尽に語り合います。この機会にふるってご参加くださるようお願いします。議論の最後に質疑応答時間も設けます。
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みなさん、奮ってご参加ください!
文芸・ジャーナリズム論系室
【3/18】芳川泰久先生最終講義のお知らせ
みなさま
今年度で早稲田大学を定年退職される芳川泰久先生の最終講義についてお知らせいたします。
芳川泰久先生 最終講義 :「テクスト論的に見たバルザック小説の風景」
日時:2022年3月18日(金)14:45~16:15
Zoom(事前登録制)で開催予定とのことです。
事前登録については、フランス語フランス文学コースのHPをご参照ください。
☞http://flas.waseda.jp/french/actualites/2022/01/06/2719
多くの皆様のご参加をお待ちしております!
文芸・ジャーナリズム論系室
春季休業期間中の論系室について
みなさん、こんにちは!
2022年2月2日(水)〜2022年4月4日(月)の春季休業期間中は、論系室は全日閉室しております。
お問い合わせに関しては下記の論系室メールアドレスへご連絡ください。
bungeijournalism3238@gmail.com
みなさま、よい春休みをお過ごしください!
新年度のお越しをお待ちしております。
文芸・ジャーナリズム論系室
冬季休業期間について
みなさん、こんにちは!
2021年12月23日(水)〜2022年1月5日(水)の
冬季休業期間中は、論系室は全日閉室しております。
お問い合わせに関しては下記の論系室メールアドレスへご連絡ください。
bungeijournalism3238@gmail.com
本年も一年お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
文芸・ジャーナリズム論系室
【重要】卒業研究・ゼミ論の提出について
4年生のみなさん向けに、提出時の注意点について、ご案内します。
(1)卒業研究の提出について
2021 年度における卒業研究の提出は「オンライン」にて⾏います。
提出日時:12 月 13 日(月)10:00〜12 月 16⽇(木)15:00 まで
詳細は、以下の文化構想学部ホームページに掲載されていますので、提出前に必ずご確認いただき、提出の際に不備がないようにしてください。
https://www.waseda.jp/flas/cms/students/seminar_thesis/
万が一論文提出用科目に入れない等の不具合があった場合の連絡先:
(2)ゼミ論の提出について
2021 年度におけるゼミ論は、指導教員へ直接データでの提出になります。
ゼミ内での各先生の指示に従ってご提出ください。
提出日時:12 月 13 日(月)10:00〜12 月 16⽇(木)15:00 まで
4年生のみなさんのご健筆を応援しています。
無事に提出できるよう、頑張ってください!
【12/3】翻訳家・吉川凪さんの講演会について
皆さん、こんにちは!
12/3に予定されています文ジャ論系主宰の講演会「K文学翻訳の現場から」についてのお知らせです。
今回の講演会は、韓国文学翻訳家の吉川凪さんをゲストにお迎えし、Zoom Webinarで開催する予定です。
文ジャからは、聞き手・司会を松永美穂先生がつとめます。
★日時: 12月3日(金) 13:00~14:30
講演者紹介: 翻訳家。仁川・仁荷大学国文科大学院卒業。文学博士。
韓国の長編ミステリー小説『殺人者の記憶法』で第4回日本翻訳大賞を受賞するなど、韓国語の本を多く手がける。韓国の本を日本へ紹介する出版社『CUON』でも「新しい韓国の文学」シリーズなどの訳本多数。
著書:『최초의 모더니스트 정지용』、 『朝鮮最初のモダニスト鄭芝溶』、『경성의 다다, 동경의 다다』、 『京城のダダ, 東京のダダ』
訳書:『世界でいちばん弱い妖怪』、『死の自叙伝 (新しい韓国の文学 21)』、『申庚林詩選集 ラクダに乗って』、パク・ソンウォン『都市は何によってできているのか』、谷川俊太郎、申庚林『酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう』、チョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』、キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(第4回日本翻訳大賞)、朴景利『土地』、崔仁勲『広場』、チョン・ソヨン『となりのヨンヒさん』など。
開催時刻:2021年12月3日 01:00 PM 大阪、札幌、東京
トピック:吉川凪さん講演会
下記のリンクをクリックしてウェビナーに参加してください:
https://zoom.us/j/97311245238?pwd=a2FhVkd1WTUvTGZtTm0rRXdPelNFUT09
パスコード:847430
※Zoomの受講が可能な方を対象にしています。PCやスマートフォン等の操作、環境設定、Zoomのインストール等に関するサポートはいたしかねますのでご了承ください。
事前申し込み不要ですので、皆さま、ぜひ奮ってご参加ください!
2021年度現代文芸コース秋季進学説明会について
みなさん、こんにちは!
大学院・現代文芸コースの秋季進学説明会開催のお知らせです。
今年度はzoomによる、オンライン開催となります。
詳細は以下の通りです。
日時:11月24日(水)12:15〜12 :55
URL:
https://zoom.us/j/93236895372?
説明会では、現代文芸コースのご説明や教員紹介と同時に、質疑応答の時間ももうけます。
説明会について何かご質問があれば、bungeijournalism3238☆gmail.com(☆を@に変えてお送りください)までご連絡ください。
現代文芸コースへの進学をご検討中の方は、奮ってご参加ください!