「『ラヴェル』をめぐって」/「トルストイと現代ロシア」

戸山キャンパスで開催される講演会、2つ紹介します。ソースは文学学術院のページより。
まずはフランスの作家、ジャン・エシュノーズ氏が詩人で翻訳者の関口涼子さんとの対談を4月17日(木)に行います。音楽家ラヴェルを題材とした小説『ラヴェル』をめぐっての話とのこと(『ラヴェル』についての書評はこちらなど参照)。

対談:ジャン・エシュノーズ氏・関口涼子氏−「『ラヴェル』をめぐって」
日時 2008年4月17日(木曜日) 18:00〜  
場所 早稲田大学文学部戸山キャンパス33-2号館第一会議室
連絡先
 主催:早稲田大学文学学術院フランス文学研究室 Tel.03-5286-3681
 後援:CULTURESFRANCE
内容
 対談:「『ラヴェル』をめぐって」※フランス語での講演・通訳あり
 ジャン・エシュノーズ氏(作家)
 関口涼子氏(詩人・翻訳者)
 来聴歓迎・入場無料(直接会場へ)

ラヴェル

ラヴェル

そしてもう一つは、なんとあのトルストイの曾孫の方が4月22日(火)に講演をされるとのこと…! どんな話になるんでしょうかね。

講演名 早稲田大学ロシア文学会特別公開講演会「トルストイと現代ロシア」
日時 2008年4月22日(火)午後4時20分〜5時50分 
場所 早稲田大学文学部戸山キャンパス36号館AV-2教室 
連絡先 Tel: 03-5286-3740 Fax: 03-3203-7718(代表)
 e-mail : robun@list.waseda.jp(なるべくファックスかe-mailでお願いします)
内容
 講師:ウラジーミル・トルストイ
 (ヤースナヤ・ポリャーナ・トルストイ博物館館長、文豪の曾孫)
 通訳つき、無料、来場歓迎