表象文化論学会

7月5日の土曜日、早稲田大学小野記念講堂にて表象文化論学会第3回大会が開催されます。第一部は東浩紀氏(批評家)・古井由吉氏(小説家)と本学で教鞭をとられる堀江敏幸先生の鼎談を、芳川泰久先生が司会されるシンポジウムとなります。
第二部は小説家・ミュージシャンの川上未映子氏・坂本弘道氏のチェロ・清水一登氏のピアノによるライブ形式のパフォーマンスが上演されます。なお、当日は整理券配布が予定されています。入場無料。

表象文化論学会第3回大会
2008年7月5日(土)・6日(日)
早稲田大学・小野梓記念講堂(5日)/東京大学駒場キャンパス(6日)
■7月5日(土)早稲田大学・小野梓記念講堂(早稲田キャンパス・27号館)
14:00−16:00 第一部:シンポジウム「文学と表象のクリティカル・ポイント」【パネリスト】東浩紀堀江敏幸古井由吉 【司会】芳川泰久  
16:30−17:30 第二部:「かろうじて夏の夜の幻想」川上未映子坂本弘道清水一登
18:00−20:00 懇親会(関係者のみ)