音と映像の作用/反作用

明日からアテネ・フランセ映画センターでは、映画と音の関わりについてミュージシャンたちが語るイベントが行われるとのこと。

2008年7月29日(火)〜8月2日(土)(5日間)
現代を代表する5人の音楽家が日替わりで登場し、自選の作品を上映します。上映後に、その作品のみならず、広く音と映像の関わりについて論じます。
■上映スケジュール
7月29日(火)
17:00〜上映(16:15開場)「切腹」1962(133分) 監督/小林正樹 音楽/武満徹
19:30〜講演 大友良英(ミュージシャン)
7月30日(水)
17:30〜上映(17:00開場)「はなればなれに」Bande à part 1964(96分) 監督/ジャン=リュック・ゴダール 音楽/ミシェル・ルグラン
19:30〜講演 菊地成孔(ミュージシャン)
7月31日(木)
17:30〜上映(17:00開場)「ウィークエンド」Week-End 1967(104分) 監督/ジャン=リュック・ゴダール 音楽/アントワーヌ・デュアメル
19:30〜講演 ジム・オルーク(ミュージシャン)
8月1日(金)
17:30〜上映(17:00開場)「悲しみよこんにちはBonjour tristesse 1958(93分) 監督/オットー・プレミンジャー 音楽/ジョルジュ・オーリック
19:30〜講演 上野耕路(ミュージシャン)
8月2日(土)
16:45〜上映(16:15開場)「マルグリット・デュラスのアガタ」Agatha et les lectures illimitées 1981(86分) 監督/マルグリット・デュラス 音楽/ブラームス
18:30〜講演 鈴木治行(ミュージシャン)