「本日、戦後表現者論でご機嫌を伺います。」

こちらのページによると、落語&詩&マンガそれぞれの戦後についての対談イベントが行われるとのことです。チケット残部僅少とのことで、興味ある人はお早めに。

インターネット上で「語り」をテーマに、落語や朗読、講演などのダウンロードソフトを提供するサイト、ラジオデイズの1周年を記念しての特別対談イベント。落語家、詩人、マンガ家と、三様の戦後表現者について、熱論を戦わせます。
第一部では、新作落語の旗手、三遊亭円丈と落語台本作家、本田久作が、第二部では戦後作家、批評家として活躍中の高橋源一郎と、生粋の詩人にして、川端賞の小説家でもある小池昌代が、そして第三部では、「バカの壁」でお馴染み、解剖学者の養老孟司(京都漫画ミュージアムの館長でもあります)と、少女マンガに一家言アリの小林秀雄賞「私家版・ユダヤ文化論」の現代思想家・内田樹が、縦横無尽に大放言いたします。

公演日程 9月28日(日)3:00
会  場 浜離宮朝日小ホール
席種/料金 会員価格:全席自由 3,700円
一般価格:全席自由 4,000円
構成/出演
〈第一部戦後落語家論〉 三遊亭円丈+本田久作
〈第二部戦後詩人論〉 高橋源一郎小池昌代
〈第三部戦後マンガ家論〉養老孟司内田樹(たつる)