映画批評の原点を求めて バザン理論と映画の現在

明日1月28日(水)18時から、東大駒場キャンパスにて「映画批評の原点を求めて――バザン理論と映画の現在―― アンドレ・バザン没後50周年記念国際シンポジウム」と銘打たれたシンポジウムが開催されるとのこと。
アンドレ・バザンは著名な映画批評家にしてフランスの映画批評誌『カイエ・デュ・シネマ』の創刊者・編集長であり、サルトルへの批判やドゥルーズの映画論との関連性でも知られる人物。当日の参加者には映画監督の諏訪敦彦氏、『カイエ』編集長のジャン=ミシェル・フロドン氏らが出席されるようです。詳細は上のリンク先にて。