進める荒井良二のいろいろ展

2月14日(土)から世田谷文学館にて、「進める荒井良二のいろいろ展」として絵本作家・イラストレーターとして有名な荒井良二氏の展覧会が開催されるとのこと。以下リンク先より引用。

荒井良二(1956〜)は日本大学藝術学部美術学科を卒業後、1990年から絵本を作り始め、翌年には『ユックリとジョジョニ』(ほるぷ出版)で世界的な絵本の新人賞〈エズラ・ジャック・キーツ賞〉にノミネートされました。以後、旺盛な活動により、数々の絵本賞を受賞し、現在日本を代表する絵本作家として知られています。2005年には、世界的な絵本賞として知られる〈アストリッド・リンドグレーン記念文学賞〉をスウェーデン政府から贈られ、海外でもその活動が注目されています。
本展では、絵本の原画をはじめ、雑誌『Hanako』や『Olive』に寄せたカットなど、絵本以前のイラストレーション作品も展示紹介します。また、新作の絵画や立体作品、屏風にも挑戦し、幅広く活動する現役作家ならではの展覧会となります。
そのほか、アトリエに飾られたお気に入りの品々や自作の小品も特別に公開されます。絵本作家・イラストレーターにとどまらない、“アライ・ワールド”をどうぞご期待ください。

オープニングの記念コンサートやワークショップもある模様。「自由度進行形」を体感したい人はぜひ行くべし!

ユックリとジョジョニ (イメージの森)

ユックリとジョジョニ (イメージの森)

ルフラン ルフラン

ルフラン ルフラン

たいようオルガン

たいようオルガン