酒寄進一氏講演会のお知らせ

みなさま、講演会のお知らせです!


ドイツミステリー関係では第一人者の翻訳家、酒寄進一さんをお招きします!
文ジャの教員、松永美穂先生を聴き手とし、お話しいただきます。


酒寄進一講演会
「翻訳のツーウェイストリート」

★日 時:12月12日(金) 18:15開演
★場 所:早稲田大学文学部キャンパス 34号館151教室
★聴き手:松永美穂(文学学術院教授)


酒寄進一氏略歴
1958年生まれ。ドイツ文学翻訳家。上智大学ケルン大学ミュンスター大学に学び、新潟大学講師を経て和光大学教授。主な訳書に、ラルフ・イーザウ『ネシャン・サーガ』シリーズ、クラウス・コルドン『ベルリン 1919』『ベルリン 1933』『ベルリン 1945』、ベルトルト・ブレヒト三文オペラ』、フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』(2012 年本屋大賞翻訳小説部門受賞)、アンドレアス・グルーバー『夏を殺す少女』、フォルカー・クッチャー『ゴールドスティン』、ラフィク・シャミ『愛の裏側は闇』ほか多数。



皆さまのご来場をこころよりお待ちしております!