【12/4】翻訳家・柴田元幸先生の講演会のお知らせ
皆さん、こんにちは!
秋も深まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日は、文ジャ論系主宰の講演会「翻訳の楽しみと楽しみ」のお知らせです。
今回の講演会は、翻訳家であり東京大学名誉教授の柴田元幸先生をゲストにお迎えし、Zoom Webinarで開催する予定です。
文ジャからは、聞き手・司会を松永美穂先生がつとめます。
★日時: 12月4日(金) 13:00~14:30
講演要旨 /翻訳についての「楽しみと苦しみ」ではなく、「楽しみと楽しみ」という視点からお話いただきます。
講演者紹介:1954年、東京生れ。米文学者・東京大学名誉教授。翻訳家。アメリカ文学専攻。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞受賞。『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞受賞。トマス・ピンチョン著『メイスン&ディクスン』で日本翻訳文化賞受賞。翻訳の業績により早稲田大学坪内逍遙大賞受賞。アメリカ現代作家を精力的に翻訳するほか、文芸誌「Monkey」の責任編集を務める。
著書は、『ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100-』『ケンブリッジ・サーカス』『翻訳教室』など多数。
また翻訳は、『ホーム・ラン』『吠える その他の詩』『ブルックリン・フォリーズ』『サンセット・パーク』『永遠のソール・ライター』『雲』など多数。
視聴 ZOOM URL / 12月1日に早稲田大学文芸・ジャーナリズム論系のHPにてお知らせいたします。
※Zoomの受講が可能な方を対象にしています。PCやスマートフォン等の操作、環境設定、Zoomのインストール等に関するサポートはいたしかねますのでご了承ください。
事前申し込み不要ですので、皆さま、ぜひ奮ってご参加ください!