写真はいま何を考えているか

早稲田でも「カリブ海文化論」を担当されている菅啓次郎先生から、「明治大学理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系連続トークセッション」の開催のお知らせをいただきました。写真に興味ある人には特におすすめです。要予約。

BOOK246×明治大学DC系連続トークセッション「見えるもの聞こえるもの」第1回
北島敬三+倉石信乃管啓次郎「写真はいま何を考えているか」
2008年春、明治大学に新設された大学院プログラム「ディジタルコンテンツ系」。映像に、音楽に、デザインに、思考に、批評のことばで風穴をあけていきます。

日時 7月13日(日)16:00〜18:00
会場 CAFE246テラス(東京メトロ青山一丁目」下車、徒歩1分)
料金 1000円
定員 50名
予約 電話 03−5771−6899 E-mail: info@book246.com
問い合わせ先 BOOK246 (予約におなじ)

<北島敬三> 写真家。森山大道に師事。木村伊兵衛賞など受賞多数。「photographers' gallery」創立メンバー。DC系兼任講師。
倉石信乃> 詩人、批評家。写真史研究。DC系専任准教授。
管啓次郎> 翻訳者、エッセイスト。比較詩学研究。DC系専任教授・主任。

ストレンジャー・ザン・ニューヨーク

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