2010-01-01から1年間の記事一覧

論系室は冬休み期間中は終日閉室いたします。

12月23日〜1月5日の冬休み期間中は、論系室は終日閉室致します。新年にまた、お会いしましょう。皆様も良いお年をお迎えください!また、今回新しく設立されました「早稲田文芸・ジャーナリズム学会」の会員を、随時募集しております。年会費1000円となって…

『早稲田文学π』を12月22日以降にお渡しできます!

あの『早稲田文学π』が22日に到着します!文芸・ジャーナリズム論系に所属されている学生には、お渡しすることができますので、22日以降に33-2号館プレハブ校舎2階「文芸・ジャーナリズム論系室」にお越しください。お渡しできる時間は13:00〜18:00です。…

早稲田文芸・ジャーナリズム学会発足&第一回大会開催

来春より、大学院「現代文芸コース」が開設されることとなり、新しく学会を設立することとなりました。学会名は「早稲田文芸・ジャーナリズム学会」です。よろしくお願いいたします。 また、学会発足を記念しまして「早稲田文芸・ジャーナリズム学会第一回大…

現1年生論系進級ガイダンス

現1年生を対象にしまして、論系進級に関するガイダンスを開催いたします。今回は、論系室で学生の皆さんとも接する機会の多い、助手の方からも、論系の雰囲気や環境、さらには授業の内容など様々な情報をお伝えできると思います。くわえて!ガイダンスに参加…

文芸・ジャーナリズム論系の小沼純一先生も参加されるなど、韓国に関する多彩な催しがございます。

料理から国際問題まで、幅広く扱われています!よかったら、皆様もご参加下さい!詳しくは下記URLでご確認下さい。 http://www.koreanculture.jp/

沼野恭子氏講演会「恋か料理かロシア文学」

皆様、ご無沙汰しておりました。夏休みはいかがお過ごしでしたか。夏休み明けブログ第一弾は、講演会のお知らせです。東京外国語大学教授で、ロシア文学者・翻訳家の沼野恭子氏をお迎えして「恋か料理かロシア文学」という講演会を開催いたします。NHKテレビ…

最新『WB』到着しました!

早稲田文学のフリーペーパー『WB』の最新号が到着しました。文ジャ論系室の前に置きましたので、ご自由にお取りください。表紙は、早稲田文学新人賞の選考委員になられた蓮實重彦さんと、5月に講演をしていただいた川上未映子さんとなっております。特に川…

『私学的、あまりに私学的な』

当論系の渡部直己先生が、この度、新しくご著書を刊行されました。渡部直己著『私学的、あまりに私学的な 陽気で利発な若者へおくる小説・批評・思想ガイド 』(ひつじ書房)です。論系室にも置いてありますので、ぜひ御覧ください。 年に一人でも二人でも、…

現3年生『卒研』ガイダンス

現3年生を対象にしまして、『卒業研究』に関する説明会を開催いたします。文芸・ジャーナリズム論系では『卒業研究』とゼミとの関係・位置づけを変更して行く予定です。ゼミとともに『卒業研究』は、文ジャで重要な進路選択になりますので、ぜひ説明会に参加…

文芸・ジャーナリズム論系 卒業研究・ゼミ説明会

文ジャ2年生を対象に卒業研究とゼミについての説明会を開催いたします!特に文ジャでは、卒業研究とゼミの位置づけを新しく変更していく予定ですので、ぜひ説明会に参加してください!この他さまざまな情報も提供いたしますので、よろしくお願い致します。 …

大石健太郎氏講演会「『1984』から『1Q84』へ―ジョージ・オーウェルと村上春樹―」

日本オーウェル協会会長・デジタルハリウッド大学教授で翻訳家でもある、大石健太郎氏をお招きして、「『1984』から『1Q84』へ―ジョージ・オーウェルと村上春樹―」という講演会を開催いたします。ジョージ・オーウェルから村上春樹へ、そして春樹からオーウ…

進級生(現1年生)用 第一回論系ガイダンス

7月9日(金)に、進級生(現1年生)へ向けての、論系ガイダンスを開催いたします。文芸・ジャーナリズム論系に進級を考えている方、また文ジャの諸講義に興味を持っている現一年生の皆さんは、ガイダンスにお越しください。進級に際しての質問などもできま…

マイケル・エメリック氏講演会「ザ・ジレンマ・オブ・トランスレーション(The Dilemma of Translation)」

翻訳家でカリフォルニア大学助教授のマイケル・エメリック氏をお迎えして、「ザ・ジレンマ・オブ・トランスレーション(The Dilemma of Translation)」という講演会を開催いたします。エメリック氏は、ニューヨーク州生まれ。プリンストン大学卒業後、立命…

新設大学院コース「現代文芸コース」のパンフレットとポスターが完成!

来春に新設される、大学院文学研究科「現代文芸コース」のパンフレットとポスターが完成しました。これから講義・演習・ゼミなど、さまざまな機会をを通じて、皆さんにお配りしてゆく予定です。また、戸山キャンパスを中心に、本部キャンパスを始め各箇所に…

レジス・カンポ氏講演会「現代音楽における愉悦の観念について」

作曲家でマルセイユ音楽院作曲科教授のレジス・カンポ氏をお招きして、「現代音楽における愉悦の観念について」という講演会を開催いたします。レジス・カンポ氏は、在学中より「若い世代で最も才能のある作曲家の一人である」と絶賛され、音楽賞を多数受賞…

申込み前ガイダンスのお知らせ

文芸・ジャーナリズム論系の2年生のみなさま。このたび、文芸・ジャーナリズム論系では「卒業研究・論系ゼミ“事前”説明会」を開催することになりました。これは、7月29日に行われる予定の「申込み前ガイダンス」の前に、当論系に所属する教員が卒研とゼ…

文芸・ジャーナリズム論系の2年生の方にお知らせです。

今回、堀江敏幸先生の「批評・創作実践ゼミ」で発行している雑誌「L'ATELIER 304」を、先生が論系室に寄贈してくださいました。そこで現在2年生で、堀江先生のゼミに進級を考えている方(興味をもたれている方)、先着10名に雑誌「L'ATELIER 304」をお渡しす…

文学賞

ツイッターでもつぶやかれている通り、堀江敏幸先生が「正弦曲線」で読売文学賞、3年生の朝井リョウさんが「桐島、部活やめるってよ」で小説すばる新人賞、そして今回の東浩紀先生が「クォンタム・ファミリーズ」で三島賞受賞と、文芸・ジャーナリズム論系…

柴田元幸氏講演会「翻訳について語るときに翻訳者の語ること」

アメリカ文学の研究・翻訳をされ、エッセイや小説でも活躍されている、東京大学大学院教授・柴田元幸氏をお招きして、5月28日(金)に講演会を開催します。村上春樹氏とも交流のある柴田氏の、翻訳と創作の関係などをお聞きする絶好の機会です。 文ジャプレ…

『村上春樹とハルキムラカミ 精神分析する作家』

論系の芳川泰久先生が、この度、新しく村上春樹論を刊行されました。芳川泰久著『村上春樹とハルキムラカミ 精神分析する作家』(ミネルヴァ書房)です。論系室にも置いてありますので、ぜひ御覧ください。 いかなる研究者や批評家よりも、村上春樹は早く、…

ブログ再始動!

本日から2010年度、文芸・ジャーナリズム論系のブログが再始動します。皆様、よろしくお願い致します。 このブログでは「文ジャtwitter」と同時並行的に、文芸・ジャーナリズム論系でおこなう講演会やイベントの告知、先生方が発表された著書などを紹介して…