みなさん、こんにちは!
このたび、東京大学文学部現代文芸論専修の阿部賢一准教授を講師にお招きして、講演会「『小さな』言語を翻訳すること」を対面形式で開催いたします。
今回は、チェコ語のような「小さな」言語を翻訳する魅力と苦労についてお話しいただきます。
文ジャ生・現文生はもちろん、他論系や他学部の皆さまもぜひご来場ください!
日時:12月13日 (金) 13:15〜14:45
会場:34号館 1階 151教室
講師:東京大学 文学部 人文学科 現代文芸論専修 阿部賢一准教授
司会:早稲田大学教授 松永美穂先生
主催:早稲田大学 文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系
お問い合わせは文ジャ論系まで⇨bungeijournalism3238@gmail.com
阿部賢一先生の刊行物
著書…『複数形のプラハ』(2012)、『カレル・タイゲ ポエジーの探究者』(2017)、『翻訳とパラテクスト』(2024) など。
翻訳書…ヴァーツラフ・ハヴェル『力なき者たちの力』(2019、NHK100分de名著にて特集)、ボフミル・フラバル『わたしは英国王に給仕した』(2019)、カレル・チャペック『白い病』・『ロボット RUR』(共に2020) など。
共訳書…パトリク・オウジェドニーク『エウロペアナ 20世紀史概説』(2014、第一回日本翻訳大賞受賞)、アンナ・ツィマ『シブヤで目覚めて』 (2021)など。
皆さま、どうぞご参加くださいませ。