文芸・ジャーナリズム論系/大学院・現代文芸コース 公式ブログ

早稲田大学 文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系/大学院文学研究科 現代文芸コースの公式ブログです。

映画「イキガミ」試写会+トークショー+ライブ

Waseda-net portalの方に告知で出ているので学内の方はご存知の人も多いでしょうが、映画「イキガミ」の試写会と出演者・監督・原作者をお招きしたトークショー、そして映画主題歌のライブが今月16日(火)にあるとのことです。トークショーには松田翔太さんや成海璃子さんなど、旬な俳優の方々が来られるようですね。
定員は先着順で200名、ただし早稲田の学内者優先で入場とのこと。行くつもりがある方はご注意を。

■概要 ──────────────
日時:9月16日(火)12:30開場 13:00開演〜17:00終了
場所:早稲田大学・小野記念講堂(27号館地下)http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html
プログラム:
 (1)映画『イキガミ』上映
 (2)映画メインキャスト・スタッフによるトークショーティーチイン
  【予定】松田翔太(主演)、成海璃子瀧本智行(監督)、間瀬元朗(原作)、司会進行:安藤紘平(早稲田大学教授)
 (3)アーティスト「PhilHarmoUniQue」による映画主題歌『みちしるべ』ライブ
主催:国際情報通信研究科/オープン教育センター
後援:文化推進部文化企画課
■参加要項 ─────────────
対象:学生・教職員・一般
参加方法:当日【先着順200名】の方がご入場いただけます。直接、小野記念講堂入口にお越しください。
参加費:無料
備考:学生・教職員を優先とさせていただきます。人数によりご入場いただけない場合もありますことを予めご了承ください。
問合せ先:ikigami.waseda@gmail.com
■映画内容 ──────────────
「国家繁栄維持法」により、国民の“生命の価値”を高めることが、社会の生産性を向上させると信じられている世界──。
 そこでは、1000人に1人の確率で選ばれた18歳から24歳までの若者の命が自動的に奪われる。
 厚生保健省の国家公務員・藤本賢吾(松田翔太)の仕事は、政府より発行される死亡予告証:通称“逝紙(イキガミ)”を、国家繁栄のため“国家の礎”となる栄誉ある国繁死亡者に配達すること、すなわち死亡宣告を下すことだった。そして、イキガミを受け取ったものに残された人生はわずか24時間──。
 藤本は“名誉ある仕事”であるイキガミ配達職務を全うしようとしていた・・・

イキガミ―魂揺さぶる究極極限ドラマ (1) (ヤングサンデーコミックス)

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みちしるべ

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