神保町の匠

昨日のシンポジウム「翻訳の秘密」は折からの雨にもかかわらず盛況のうちに終わりましたが、ゲストの野崎さんも青山先生も触れられていた本が水村美苗日本語が亡びるとき』。
神保町の匠」(三省堂書店)は人文系の本を中心に骨太な書評が多く載っているサイトですが、ここでも水村氏の本について小林章夫氏が書評をされています。他に載っているレビューも、読み応えのあるもの多数。

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で