2008-12-06 神保町の匠 オススメ 昨日のシンポジウム「翻訳の秘密」は折からの雨にもかかわらず盛況のうちに終わりましたが、ゲストの野崎さんも青山先生も触れられていた本が水村美苗『日本語が亡びるとき』。 「神保町の匠」(三省堂書店)は人文系の本を中心に骨太な書評が多く載っているサイトですが、ここでも水村氏の本について小林章夫氏が書評をされています。他に載っているレビューも、読み応えのあるもの多数。日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で作者: 水村美苗出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/05メディア: 単行本購入: 169人 クリック: 12,657回この商品を含むブログ (459件) を見る