演劇をめぐる大雑談会 Vol. 2

ゲスト・スピーカー 徳永京子 (演劇ジャーナリスト)


12月16日(月)4時間目の「英米演劇と近代」に、演劇ジャーナリストの徳永京子さんをゲスト・スピーカーにお招きして、同時代演劇に関して様々なお話を伺うことになりました。徳永さんは朝日新聞の劇評の他に、『シアターガイド』などの演劇誌、またWeb媒体でも精力的に執筆活動を展開されています。また、今年の秋には編集者である藤原ちからさんと共著で『演劇最強論――反復とパッチワークの漂流者たち――』(飛鳥新社)を上梓されたばかりです。
 「英米演劇と近代」は多元文化論系の授業ですが、担当は文ジャの水谷八也です。12月16日のこの授業は聴講自由にしますので、興味のある方は是非。

 

12月16日(月)4時間目(14時45分〜16時15分)
早稲田大学戸山キャンパス 32号館325教室
ゲスト・スピーカー : 徳永京子 (演劇ジャーナリスト)
いい加減な聞き手 : 水谷八也 (文化構想学部 / 文芸・ジャーナリズム論系
聴講自由

劇をめぐる大雑談会 Vol. 3.
ゲスト・スピーカー 柴幸男 (劇作家・演出家、ままごと)


12月17日(火)3時間目の「選択基礎演習16」に、劇作家・演出家で劇団ままごとの主宰者である柴幸男さんをゲスト・スピーカーにお招きします。柴幸男さんは2010年に『わが星』で第54回岸田戯曲賞を受賞され、その後も演劇の特質を前面に押し出した作品を創り続けています。12月1日からは横浜の象の鼻テラスで『象はすべてを忘れない』を上演されます。無料です。
12月17日の選択基礎演習は聴講自由にしますので、興味のある方は是非。今回は特に『わが星』以降の活動についてお話を伺えればと思っています。

  

12月17日(火)3時間目(13時〜14時30分)
早稲田大学戸山キャンパス 33−2(プレハブ教室) 110教室
ゲスト・スピーカー : 柴幸男  (劇作家・演出家 ままごと)
いい加減な聞き手 : 水谷八也 (文化構想学部 / 文芸・ジャーナリズム論系)
聴講自由