関口涼子氏講演会のお知らせ

詩人、翻訳家の関口涼子さんをお迎えして講演会を行います!
文ジャの教員、小沼純一先生を聞き手とし、お話しいただきます。
予約不要・入場無料です!


関口涼子 講演会
「幽霊会――食と文学、名のないものを食べることについて」

★日時:10月27日(月) 16:30〜18:00
★場所:33号館3階第1会議室
★聞き手:☆聞き手:小沼純一(文学学術院教授)
予約不要・入場無料


関口涼子氏略歴
詩人、翻訳家。1997年よりパリ在住。日本語とフランス語で著作活動を行う。日本語の詩集七冊の他、仏語の著書10冊、文芸翻訳マンガの翻訳は80冊以上。文芸翻訳に『悲しみを聴く石』(アティーク・ラヒーミー、白水社)、『ラヴェル』(ジャン・エシュノーズ、みすず書房)など。この数年は、食と文学をテーマにフランス各地でパフォーマンスやイヴェントを行ったり、食の日本文学アンソロジーを刊行したりしている。2013年秋よりフランス文科省招聘でローマのヴィラ・メディチに滞在。また、歌人岡井隆との共同詩を『現代詩手帖』に、食文化のエッセイを『Les Cahiers de Gastronomie』に連載中。(http://www.hakusuisha.co.jp/essay/medici.html)



皆さまのご来場をこころよりお待ちしております!