【12/3】翻訳家・吉川凪さんの講演会のお知らせ

皆さん、こんにちは!

 

秋も深まってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。

本日は、文ジャ論系主宰の講演会「K文学翻訳の現場から」のお知らせです。

今回の講演会は、韓国文学翻訳家の吉川凪さんをゲストにお迎えし、Zoom Webinarで開催する予定です。

文ジャからは、聞き手・司会を松永美穂先生がつとめます。

 

★日時: 12月3日(金) 13:00~14:30

講演者紹介: 翻訳家。仁川・仁荷大学国文科大学院卒業。文学博士。

韓国の長編ミステリー小説『殺人者の記憶法』で第4回日本翻訳大賞を受賞するなど、韓国語の本を多く手がける。韓国の本を日本へ紹介する出版社『CUON』でも「新しい韓国の文学」シリーズなどの訳本多数。

 

著書:『최초의 모더니스트 정지용』、 『朝鮮最初のモダニスト鄭芝溶』、『경성의 다다, 동경의 다다』、 『京城のダダ, 東京のダダ』

 

訳書:『世界でいちばん弱い妖怪』、『死の自叙伝 (新しい韓国の文学 21)』、『申庚林詩選集 ラクダに乗って』、パク・ソンウォン『都市は何によってできているのか』、谷川俊太郎、申庚林『酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくり味わう』、チョン・セラン『アンダー、サンダー、テンダー』、キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』(第4回日本翻訳大賞)、朴景利『土地』、崔仁勲『広場』、チョン・ソヨン『となりのヨンヒさん』など。

 

視聴:  ZOOM URL については、12月1日に早稲田大学文芸・ジャーナリズム論系blogにてお知らせいたします。

 

※Zoomの受講が可能な方を対象にしています。PCやスマートフォン等の操作、環境設定、Zoomのインストール等に関するサポートはいたしかねますのでご了承ください。

 

事前申し込み不要ですので、皆さま、ぜひ奮ってご参加ください!